写真に文字を入れるとリーチ数が減る!?

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本日はお写真に入れる文字について
お話しいたします。

 

フェイスブック投稿の際に、
タイムライン上に
バナー(写真)を添付するとリーチ数が上がるのは
もうすでに知っている方も多いと思います。

 

しかし、文字を入れすぎると、
逆効果になることは知っていますか?

 

これはフェイスブック広告にも
言えることです。
フェイスブック広告では
カバー写真の部分に言葉を入れすぎると
リーチ数が下がると言われています。

 

全体の20パーセント以下にし、
文字が少なければ少ないほど
リーチ数が上がります。

検証.png

(実は今度キャンペーンをするのですが、
その時に使うお写真です)

 

文字が大変見にくいのですが、
一番上のバナー(写真)が最もみてもらいにくく、

最も見てもらいやすいのが、
下から2つ目です。

シンプルになるほど、
リーチ数は上がるそうです。

 

バナー(カバー写真を含む)は
商品のイメージを伝えるために
とても有効です。

 

以前は、いかに写真で商品やサービスの良さを
訴えられるかが勝負でしたが、

現在は、画像はあくまでユーザーの
目を引くものとして考え、
商品やサービスの内容は、文章でキチンと伝える

 

という考え方が
主流になってきたということでしょう。

 

写真をつけて投稿するときは
文字はいれすぎないことがコツです。

 

そのためには
ぱっとみたときに
なんの写真なのか、
何を伝えたいのかが明確でないと
お客様には伝わりません。

 

伝えたい情報をできるだけ減らし、
メインのもの以外はなるべくいれないように
写真を撮ってみると
伝わる写真が撮れますよ^^

ぜひ練習して見てくださいね!

 

 

 

 

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