「いいね!」がたくさんつく写真がいい写真!?

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こんばんは

看護師からカメラマンになるまでの
生い立ちシリーズですが、
本日で3話目です。

とても好評をいただけているので
私としても嬉しいです^^

 

1話目と2話目をまだ読んでいない方は
こちらから読まれることをお勧めします。

 

1話目
「悔やんでも悔やみきれなかったあの日。」
私が看護師になるまで編です。
https://www.agentmail.jp/archive/mail/1265/4079/151114/

 

2話目
「患者さんのためにカメラを学びたい。それが私のはじまり。」
看護師からカメラマンになるまで編です。
https://www.agentmail.jp/archive/mail/1265/4079/151246/

 

本日は3話目の
カメラマンになった編です。

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カメラを勉強するぞ!!と決めてから
私は師匠のある講座を受講しました。

 

それは
【プロカメラマンがもっと稼ぐための講座】

まだカメラを手にして数日なのに
まさかのプロカメラマンの講座です(笑)

師匠からカメラマンになりたいなら
この講座受けちゃいなよ〜
(実際は結構相談しました)
と背中を押され受講することに。

 

行ってみると
わたしだけぴかぴかなカメラ・・・

 

ではなく(笑)
中古の使い古したカメラを購入していたので
私のカメラは馴染んでいました(笑)

 

みなさんプロですが、
師匠は私のためにすごく丁寧に教えてくれました。
とてもうれしかったです。

その甲斐あいって私の腕は
めきめきと上がりました。

受講したみなさんに少しでも
追いつきたくて毎日毎日カメラの練習をしました。

 

ある日師匠から
「数千円でも、数百円でもいいから
お金をもらって写真をとってごらん」

と言われました。

 

その時は
根拠のない自信があったので
すぐにモニター撮影を開始しました。

実際にやって見ると
楽しくて楽しくてしょうがない!!!!
という感覚です。

 

昔から人の笑顔を見ることが
大好きだった私にとってカメラは
本当に楽しかったのです。

 

練習をつむにつれて
どんどん自分の撮りたい写真が撮れるようになって
ますます楽しくなりました。
お客様が喜んでくることが
何よりも嬉しかったです。

 

そして私のとった写真を
プロフィール写真にしてくれるお客様が増えました。
「いいね!」やコメントが増えることが
すごく嬉しくて・・・

 

今思えば
「いいね!」やコメントを
どれだけつくかが私の中での
良い写真の基準になっていた気がします。

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それから数ヶ月たち
私の中である疑問が湧きました。

 

「あれ?私なんのために写真撮ってるんだっけ・・・」
「お客様の得になっているのかな・・・」

 

私の中で完全に上手く行っていると思っていたのに
突然湧いてきた疑問にショックをうけました。

 

そして私は“ある行動”を起こしたのです。

 

 

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