独自の商品の作り方は「任天堂」から学べ!

ブログ

良い商品を持っているのに
お客様に見つけてもらえない

そんな起業家さんへ

 

魅せ方を変えて
月商100万円を達成するプロセス
をお伝えしています。

 

あなたは
「ブルーオーシャン」という言葉を
知っていますか?

 

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レッドオーシャンの対義語で
使われることが多いです。

 

ブルーオーシャン戦略とは

未開拓の市場を切り開き
競争時代を無意味にする戦略
=ライバルを作らない独自の戦略

 

まだ誰もやっていない商品を
作り出し売り出すということです。

ライバルと似たような商品で
比べる「差別化」ではなく、

ライバルのいない
オンリーワンな状態「独自化」

ということですね!

 

「独自化」という状態を
作り出すことによって

従来なかった新たな需要を
掘り起こすために
反応が出るのは遅いのですが、

 

一旦成功すればれば、
利益の伸び率も高く
成長のスピードも速いのが特徴です。

 

 

ブルーオーシャン戦略では
ゲームで有名な任天堂が
成功例だと言えます。

 

任天堂と言えばゲームキューブですが、
SONYのプレーステーションや
Xboxとの競合で

一度はレッドオーシャンに
足を踏み入れてしまいました。

 

当時ゲームに需要があるのは
10代後半のゲーマーだと思い
高画質なスペックで勝負をしていました。

 

強敵が多い中
経営不振になってきた任天堂が
とった戦略は、

 

ペルソナを変えることでした。

 

10代後半のゲーマーではなく、
新たな顧客を開発し、
ゲームで遊ばなかった
小さい子供や大人を対象にしたのです。

 

そのため、
脳トレやフィットネスをテーマにした
ソフトを次々と開発していったのです。

 

その作戦が功を奏し
業績がV字回復したのです。

 

まだ誰もやっていない(独自)ものは
開発することや、
認知してもらうために

確かに時間はかかります。

 

ただ、
それが認知されるようになったときは
一気に軌道にのれるようになるのです。

 

これは企業だけでなく
私たち起業家にも全く同じことが言えます。

 

強敵の多い場所(レッドオーシャン)
で戦うと
どうしてもライバルが出てきて
埋もれてしまいますが、

 

まだ誰もやっていない市場を
確立することで
時間はかかりますが
高い確率で成功できるのです。

 

あなたの商品は
レッドオーシャンでしょうか?
それともブルーオーシャンでしょうか?

 

最初からそれなりに認知度はあるが
一生ライバルを気にしながら
働き続けるのか

 

もしくは、
ライバルのいない独占状態で
マイペースに仕事ができるのか

 

あなたは
どちらを選びますか?

 

 

ではまた^^

 

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