自分が好きな写真と人が好きな写真はちがう
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よく撮影でお客様に
「これすっごい可愛く撮れましたね!!!」
というと、
「え、そうですか(ぽかーん)」
みたいな反応をされることも
しばしば。
みなさんは
自分がいいと思う写真と
周りがいいという写真は違うかもしれない
と思ったことはありますか?
基本的に自分がいい!と思う写真は
自分がお家の鏡でみている
「見慣れた自分」でありがち。
自撮りするときの角度とかも
見慣れた自分に当たると思います。
見慣れた自分って
やっぱり安心するんですよね。
けれども
それはみなさんの
たった一部でしかありません。
その一部しか
みなさんは知らないのです。
だからいつもと違う表情に
びっくりしたり、
抵抗を覚えたりし、
その写真を嫌がる傾向にあります。
自分のことをよく知っているモデルさん
アイドルなど以外、
本当に自分がよい角度は知らないはずです。
撮影時に私はクライアントさんの
素敵な場所を見つけて
そこを重点的に撮影するようにしており
最後には必ず「良いところ」を
伝えるようにしています。
新たな発見にみなさん
すごくうれしそうにされますよ^^
プロフィール写真を選ぶときも、
まずは周りの人にいくつか写真を
見せて見ましょう。
SNSは周りにどれだけ信頼されるかが
重要になります。
だからこそ周りが見て
いいと思う写真にするのが
一番なのです!!!
写真を変える時は
ぜひ周りの人に相談してみましょうね。