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【告白】恥ずかしながら…1年前「魅せ方」の意味さえよくわかっていませんでした。

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1年前の3月上旬に
私は起業しました。

 

その頃は出張カメラマン。

 

なんとなくカメラが好きだったから。

 

起業した理由は
「自由な人生を歩みたい」

たったそれだけです。

 

カメラマンとしての活動は
1時間5000円。

 

どうやって値段を決めたかというと
周りよりちょっと安い値段。

 

本当に安易な考え方でした。

 

 

お客様はきてくれましたが

「私の写真が好きだから」

ではなく、

「私の値段が安いから」

 

私の写真に価値なんて
これっぽっちもなかったのです。

 

選ばれる理由は
価格だけだったのです。

 

おかげで薄利多売な状況に
心身ともに疲弊していました。

 

何人こなしても
会社員の給料に届かない。

ましてや交通費などを入れると
到底届きませんでした。

 

キャンセルが入るたびに
がっかりして・・・

 

初めはお申し込みが入るたびに
嬉しかったのですが
次第に疲れて

お申し込みが入ることに
なんだか嫌気がさしてきたのです。

 

こんなんじゃダメだ!
と思い師匠の元に行きました。

 

そして・・・

 

魅せ方を変えただけで、
5000円の商品が150,000円になり

「売れるはずがない」
と思っていた商品が
飛ぶように売れるようになり

本当に信じられなかったです。

 

1人契約が入ってからは
口コミや実績がSNSで広まり
あっという間に

月商100万円を達成しました。

 

たった25歳の普通の女の子が
月商100万円です。

 

驚きますよね!
自分でも信じられません(笑)

 

実は初めに師匠から

「魅せ方」を変えようと
言われましたが
まったくピンときていませんでした。

 

魅せ方ってなんだ・・・?

見せ方の違いってなんだ・・・?

そもそもミセカタってなんだ・・・?

 

頭の中はこんな感じです(笑)

 

 

魅せ方を変えるというのは、

同じ商品でもペルソナやUSPなど
ほんの少しだけ変えることで

まだ誰もやっていない独自の商品
作り出すことです。

 

 

また、すでに独自の商品である場合は
打ち出し方を変えることをさします。

 

 

例えばデジタルカメラを売りたい場合

 

・とても綺麗に撮れる!
・小さくて軽い!
・動画も作成できる!

といったような
「機能」だけをアピールしていては
売れません。

 

なぜならお客様はそれら機能を
求めているのではないからです。

 

お客様はそのデジタルカメラ
そのものが欲しいのではなく、

 

デジタルカメラを使って
なんらかの欲求を満たしたい

と思っているのです。

 

ですから、
お客様が何を求めているのか?
を理解した上で

 

「その欲求を満たす商品ですよ」

ということをアピールする
必要があるということです。

 

そのことを忘れて売ろうとするから
お客様に上手に「魅せる」ことができず

 

せっかくいい商品であっても
売れなくなってしまうのです。

 

こんな感じに
今と同じ商品であっても
「魅せ方」を変えるだけで

飛躍的に売上が変わります。

 

ここを個別相談で
お伝えしています^^

 

個別相談では
説明だけではなく、
お一人お一人にあった
魅せ方をお伝えしております。

 

もし、
今の打ち出し方であっているか?
もしくは、打ち出し方を決めていない

そんな方は
ぜひ個別相談にお越しくださいね!

 

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