仕事が成功する人と、そうでない人の違いは「質問力」にある

今日は仕事ができる人と
そうでない人の

「質問」の仕方

についてお話しいたします。

仕事がうまくいく人と
そうでない人には
この「質問」をする力が

全く違います。

例えば、
仕事がうまくいかない人は

いつだって

「次何をすればいいですか？」

と聞いて来ます。

一方で、
仕事ができる人は

「ここまで考えてこう思いましたが
いかがでしょうか？」

と、必ず自分の考えを述べた上で
どうしたら良いのか？を聞きます。

ここで違うのは、

前者は「教えてください」という
受動的な姿勢であり、

後者は「どうしたよいか？」という
能動的な姿勢なのです。

知識やテクニックを学ぶだけではなく
自分のビジネスに置き換えてこそ
ビジネスはうまくいくもだと思います。

「コンサル料金を払ったから
あとは師匠がどうにかしてください！」
では結果は作れません。

それに師匠がいなくなった時
その方はどうなってしまうのでしょうね。

まずは自分で考えてみる
その上でアドバイスを求める人が
最も成長する人だと断言します。

ではまた。