売れる商品と売りたい商品は違う!売れる商品はどんな商品?
個別相談をしていて最も多いお悩みは
「商品が売れません」
もしくは
「集客ができません」
のどちらかです。
このお悩みの方には
必ずどのような商品を売っているか?
のヒアリングをさせて頂きますが
99パーセントの人が
「自分の売りたい商品を売っている」
という事実がわかりました。
自分の売りたい商品が
需要のある商品である場合は
それに越したことはありませんが、
自分の売りたい商品が
全く需要のない
ただの自己満で売っている商品では
どんなに集客に力を入れたとしても
売れることはありません。
売れたとしても
リピーターにはつながりません。
ではどんな商品が需要があるのか?
今日はその考え方をお伝えいたします。
私は商品を作る上で
「身の回りの不便や不可能を探す」
ということをしております。
これは机の前に座って
じっくり考えるときもありますが、
日常生活の中で
「これがあったらいいのにな」
ということを考えながら
生活しております。
例えば、
「お腹すいたな・・・
安い食べ物をたくさん食べれたらな・・・」
こんなお悩みに対して
あなたが思いつく
メニューや商品はありますか?
例えば、
レストランのバイキング
やきにくチェーン店の食べ放題
松屋の牛丼
マクドナルドのハッピーセット
などなど
安いものでたくさん食べれるメニューは
巷でたくさん開発されているのです。
このように不便や不満を見つけ出し、
あなたの仕事で解決できることを
探していくという作業をします。
もしもライバルがいる場合は
なにか新たな価値を見つける
もしくは
ライバルのいない市場を探す
というステップを踏みます。
ここで言いたいことは、
売れる商品とは
%LAST_NAME%さんがやりたいものではなく、
お客様が求めている商品である
ということです。
好きなことで起業しよう!
という考え方もありますが、
好きなことだけで起業するのは
リスクが大きすぎます。
好きなこと+需要のあること
もしくは
得意なこと+需要のあること
を仕事にしましょう!
ではまた^^