なぜフェイスブックを更新しなければならないの？SNS疲れをしたあなたへ

ビジネスマインド

 

 

 

ちょっと前から
「SNS疲れ」や『SNS離れ」
という言葉を聞くようになりましたね。

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つい最近、
フェイスブックの友達を
何人か削除しましたが

更新が何ヶ月も前で終わっている方が
たくさんいらっしゃいました。

 

なぜこのようにSNSを
辞めてしまうのでしょうか？

 

今日は
なぜSNSを
更新しなければならないのか？

 

についてお話しいたします。

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SNSを見ている人が全て既存客！

といったらみなさんはどう思いますか？

今までの既存客とは、
代金を支払って買ってくれたお客様のこと
をいっていました。

 

今は一概にそうとは言えない時代に
なってきています。

 

お金を支払っていなくても既存客になる。
それはSNSが普及したからです。

 

たとえばあなたがフェイスブックの
プロフィール写真を撮りたい！
と思っているとします。

 

そこで
「フェイスブック　プロフィール写真」
という言葉をGoogleで検索します。
そこの検索の一番上にでてきたサイトの
１ページ目のカメラマンに依頼しますか？
・・・しませんよね！
その人を信頼できなければ
写真の依頼はしないはずです。
なぜなら、
その人が本当に信頼できるかどうか
わかりません。
もしかしたら、
カメラの腕がいいのではなく、
SEO対策の腕がいいのかもしれません。
一方で、
あなたがフェイスブックで
友達になり、
よくコミュニケーションを
している人がいたとします。
その人のことは最初は
まったく知らない人でしたが、
フェイスブックでコメントし合うような仲になり、
趣味や実績、人柄など様々なことを
知ったとします。
あるきっかけで本人と出会うようになり、
ブログやメルマガも見るようになりました。
その人がプロフィール写真をとっている
カメラマンだったとします。
もうブログも読んでいるし、
実績も知っている、
なによりその人の人柄も知っている。
そうしたら写真が必要だなと思った時点で
Googleで検索せずに
まずその人に相談しようと思いませんか？
仮にそうだとしたら
あなたはその人にとって「新規客」でしょうか？
あなたが毎日SNSやブログで
発信しているように、
共感してくれる人たちは
たとえあなたの商品を
一度も買ったことがなくても
すでに「既存客」だと言えるのではないでしょうか？
ということは
あなたが発信するコンテンツが
無料ですが「商品」であるということです。
だから毎日ツイートやインスタグラム、
フェイスブック投稿、ブログの発信は
それだけで「商品開発」をしているということになるのです。
すでにお客様がいるのに、
フェイスブックを更新しないのは
本当にもったいないことなのです。
更新することをやめる
ということは

起業を諦めること

に繋がるかもしれませんね！

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