理想のお客様が見つからない人は◯◯のお客様を想像しましょう

ビジネスにおいて
「ペルソナ」といって

理想のお客様を
１人作ることが重要なのは
すでにご存知でしょう。

商品を売りたい一番のお客様のことです。

よく「過去の自分」にすると良い。
と聞きますが

それは自分は今売っている商品で
幸せになった人がするものです。

中には、
自分の商品を使用していない人も
いらっしゃると思います。

その場合はどうやってペルソナを
決めたらよいのでしょうか？

ズバリ！！
こんな人に買ってもらいたいなと
未来の人を想像する

のではなく、

過去のお客様を思い出してみましょう。

「未来」を想像すると、
どうしても見積もりが甘くなり、
「理想」のお客様ではなく
「妄想」のお客様になってしまうからです。

もし、まだ顧客がいない場合は
まずは周りにいる人の中で
一番自分の商品を高く買ってくれそうな人を
探しましょう。

まずは数人でもいいし、
安くてもいいので、
自分の商品を買ってくれるお客様の
候補を探し実際に商品を提供してみましょう

そしてさきほどのように、
どのお客様が理想のお客様か
特定していきましょう。

ここで大切なのは
「こんな感じの人」ではなく
きちんとその人が頭の中に浮かぶことです。

ペルソナがきまっていない方は
まず、商品を売ってから
ペルソナを決めることをお勧めいたします