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どんなイメージにしたい?「えっと優しそうな雰囲気で…」その回答が一番だめ!

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起業家でしたら
必ずプロフィール写真やカバー写真を
撮ったことはあると思います。

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特に、カバー写真の作成時、
デザイナーさんに外注する方が
非常に多いと思います。

 

ほとんどのデザイナーさんは
非常に親切な方が多いので

「どんな雰囲気にしますか?」
「どなたが対象でしょうか?」

と聞いてくださることでしょう。

 

そんな時あなたは
何と言うでしょうか・・・?

 

えっと・・・
優しそうな感じで・・・

 

こんな受け答えをしている方はいませんか?

 

これは最もダメな返答です。

 

ここでデザイナーさんは
こう思うのです。

 

「優しそうなイメージって
どんなイメージだろう。

私のとっての優しいイメージは・・・」

 

と、デザイナーさんの中で
イメージを完結させてしまうのです。

 

でもこれは決して
デザイナーさんが悪いのではなく、

 

イメージをきちんと伝えない
こちら側の責任なのです。

 

デザイナーさんは全く悪くありません。

 

なのに完成すると

「なんか違います・・・」

って言う方いますよね!

 

なんか違うって何が違うの?
って感じですよね(笑)

 

あなたのイメージ通りに作ったのに
なんか違うって・・・
なんかって何?って話です。

 

これではデザイナーさんは
非常に困ってしまいます。

 

ではなぜこんな事に
なってしまうのでしょうか?

 

それは、、、

あなたがゴールを明確に
していないからです。

 

もちろん、デザイナーさんは
思いを形にすることが仕事ですが、

ただ、全く依頼者側が完成系を
イメージできていなければ
デザイナーさんも作り上げることが
できないのです。

 

イメージはその人にしかわかりません。

 

私がカバー写真を作る際は
必ずコンサルをしてから作成します、

ですから本人以上に私の方が
相手のビジネスを客観的に
みることができます。

 

たまに、
この写真は違う・・・
という方が違いますが

わたしの場合は基本的に
売れる写真を作るので
あなたの好きなテイストで作りません。

 

もちろん全く違ったら
修正しますけどね^^

 

写真を作ることや
デザインを決めることで
もっとも大事なのは
商品のクオリティはもちろん

どんな風に魅せたいのかを
明確にすることです。

 

ぜひ参考にしてみてくださいね!

 

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