自撮りがもっと上手くなるコツとは?
はじめまして
コンセプトフォトグラファーの桑原佐知です。
昨日から始めてみたBlogですが、
PV数が多くてびっくりです。
これからもこんな感じでゆるーく毒舌なBlogを書いていきます。
今日は「自撮りがもっと上手くなるコツ」をお伝えします。
正直私は自撮りが苦手なので、
あまりしません。
が、自撮りもカメラと一緒で
やればやるだけ腕は上がるものだと思います。
とくにFacebookをビジネスツールとして使用している方は
自撮りは必須だと思います。
顔を覚えてもらえる
親近感がわく・・・などいろいろなメリットがあります。
もはや自撮り=ナルシスト、自己中
の概念はFacebookでビジネスをしている人は
ないのではないでしょうか?
さっそくですがコツを伝えていきます
1 斜め上から撮る(軽く上)
既に常識になりつつ撮り方です。
斜め上から撮る事で、鼻筋や目を際立てる事が出来ます。
またレンズを見ながら撮る事で少し上目遣いになります。
上目遣いとかぶりっ子だなぁなんて思われるかもしれませんが
もうやるしかない。笑
真正面からと斜め上からで比較すればすぐにわかります。
真正面だとぬめーっとした感じになります。
一方で、頭を下げて顎を引いて撮るとどうでしょう。
これまた
顔がめっちゃ大きく見えます(笑)
首ごと引くと小顔効果なんですけどね。
2 画面の中心に目がくるようにする
iPhoneやスマートフォンのカメラは魚眼レンズといって
中心から外側に向かって間延びする構造となっております。
だから目が中心から離れれば離れるほど、
目がのびてちっちゃくなってしまうのです。
あとは、息を思いっきり吸い込んで
シャッターを切るときだけ息を止めるのも効果的です。
目が一時的に大きくなります。笑
ほかにも、人間は興味のあるものや好きなものを見つめても
目が大きくなるそうです。
3 レンズより少し上をみて撮影する
カメラは自然と暗いところは暗く、
明るいところは明るく補正しようとします。
目元はまぶたに覆われているため暗くなりがちです。
そのまま撮ると目元が暗く、
生気がない写真になります。
少しだけ上をみて目を開ける事で、
眼球の明るさをカメラが読み取り顔全体が明るくなります。
↑これってすごくない?
4 加工をする
※間違っても加工しすぎない。(これ超大事です)
最近加工をしすぎている人が多いと思います。
違いすぎると「うわぁ、まじこいつ全然違うよー。マジ詐欺だ」
って思われるかもしれませんね♡
顔のバランスも変だしね。
良いと思っているのは自分だけかもしれませんよ
5 直射日光での撮影を避ける
直射日光だとどうしても顔が平面に見えてしまいがち。
よく撮影時もクライアントさんに
「晴れがよかったー」と言われますが
実は一番良いのは【曇りの日】
光が均一に当たる事で、顔全体が綺麗に見えます。
晴れの日なら、少し影のある場所にいくのはどうでしょうか。
以上が、自撮りが上手くなるコツです。
どうせなら綺麗に写りたいですよねー!!!